2018. 6/14 (木)・15(金)
募集終了開催場所 | ベルサール飯田橋駅前(東京) Room1 |
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費用 | 20万円/人 (消費税別) |
このコースは、スクラムをハードウェアに採用したWIKISPEED社やJohn Deere社の成功を雑誌やTVで見た、Boeing社やAirbus社といった大手製造業の要請で始まりました。
彼らは、小さなスタートアップ企業が持つ、イノベーションと低コスト、そして、楽しさの要素を自分たちの大規模なビジネスにも取り入れたいと思っていました。
Scrum@Hardware & AIは、ハードウェアおよびハードウェアを制御するAIの開発サイクルを変革する最新のアジャイル技法の一つであり、2分の1の時間で2倍の仕事を実現する技術的なプラクティスを含んでいます。Scrum@Hardwareを採用した企業は、スクラム、XP、オブジェクト指向アーキテクチャの活用により、ハードウェアおよびAIのR&D、プロトタイピング、大規模な製造を高速化することができます。Bosch(全拠点)、3M(全拠点)、John Deere(全拠点)、トヨタ(北米)、ダイムラー(ドイツ)といった企業で採用され、スクラムによる品質とスピードを両立したプロダクトのデリバリーが実現されています。
受講者は、ハードウェアおよびAIの開発サイクルを近代化するスクラムのフレームワークだけでなく、ハードウェアチームが陥りがちな落とし穴及び直面する問題に取り組むためのシナリオや、障害を克服して生産性を向上させるパターン、そしてスクラムを製造業に活用するFortune100企業の事例を学びます。
スクラムアライアンスから認定されるCertified Scrum Master(CSM) / Certified Scrum Product Owner(CSPO)との主な違いは、
※CSM・CSPOの資格保有者の方には、Scrum Inc.認定試験を受けることで、LSM/LSPOの資格を授与する仕組みをScrum Inc.で検討中です。
Scrum@Scale™とは、LSM,LSPOの上位資格として2017年12月より開設された資格です。
組織に移行する理論(Scrum@Scale)をSpotify社やSAP社などの豊富な事例とワークショップを通じて学びます。
このコースを受講することで、企業経営者や事業責任者、部門責任者は、既存組織をアジャイルな組織に変革し、大規模なスクラムチームを運営することができます。
2019年6月開催を予定しております。
LSMでは、主にジェフ・サザーランド博士がスクラムを創案した背景や経緯の説明、スクラムのゲームを通じて、スクラムマスターがいかに、ハイパープロダクティブなチームを運営、けん引していくかを学びます。
LSPOでは、スクラムのゲームを通じて、顧客のニーズを把握し、いかに整理されたプロダクトバックログを作成するか、プロダクトバックログのROIをどのように測定し、優先順位付けをするべきかを学びます。
Scrum Inc.認定資格スクラムマスター(Licensed Scrum Master、LSM) /Scrum Inc.認定資格プロダクトオーナー(Licensed Scrum Product Owner、 LSPO)は、Scrum Inc.のセミナー、ウェビナー、論文、テストを通じて、スクラムに関する正しい教育を提供することを目的として、 2017年4月よりScrum Inc.でスタートした、スクラムアライアンスとは異なる資格制度です。
同時通訳が入るため、問題なく参加頂けます。
1.受講したい研修の申し込みページより、必要事項を入力の上エントリーください。
2.お申し込み後、5営業日以内に登録メールアドレス宛に、請求書PDFが送信されます。
3.期日までに受講料をお振り込みください。
4.領収証をご希望の方はお申し込み後、事務局へご連絡ください。
5.参加費をお振込みいただきました方に、参加受講票についてのご案内をいたします。
セミナー開催の1週間前を過ぎましたら、ご登録メールアドレス宛に、受講票PDFと当日のご案内が送信されます。
専用のフォームにて承りますので、事務局までお問い合わせください。
割引については、以下の通り対応しております。
10席で5%引き
25席で10%引き
お申し込み後、請求書PDFをお送りしております。指定の銀行口座へ請求書に記載された支払期日までにお振り込みください。
クレジットカード払いのお取り扱いはありません。
前倒しでお支払いいただく分にはいつでも構いません。会社の締め日等、やむを得ない事情で間に合わない場合は、お問い合わせください。
通常は振込明細を持って代えさせていただいておりますが、別途ご希望の方はお申し込み時にお問い合わせください。
お振込を確認次第、登録住所宛にお送り致します。領収書にはご登録いただいたアカウント情報の企業名+個人名が記載されます。
キャンセルのお手続きを致しますので、以下の情報を記載の上、事務局までお問い合わせください。
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以下のドメインを受信できるように設定をお願い致します。
受講申し込みに関する送信元:c-seminar@esm.co.jp
請求書・受講票に関する送信元:noreply@narossa.io
Scrum Inc.認定資格試験に関する送信元:system@litmos.com
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